メフェナム酸(ポンタール)
アスピリン(バファリン)
インドメタシン(インダシン)
ジクロフェクナトリウム(ボルタレン)
ロキソプロフェン(ロキソニン)
市販薬のコンタック・ナロンエース・ノーシン・ストナなど
上記の非ステロイド性消炎鎮痛薬を服用することで、インフルエンザ脳症やライ症候群を発症するリスクが高くなります。
最も注意が必要なのは未成年です。
成人はロキソニンとインフルエンザ脳症、ライ症候群との関連性が認められてないこともあり事実上は使用してもよいと判断されていますがリスクはゼロというわけではありません。
カロナール、アンヒバ、アセトアミノフェン、アルピニー、コカール等、アセトアミノフェン成分を含む薬剤は解熱剤として使用できます。
2023年11月現在の情報となり、研究結果等で今後使用できる・できない薬が変わる可能性がありますので、インフルエンザ・風邪等の症状がある場合は早めに病院へ受診し、医師の指示に従ってください。
眞内科クリニック
TEL:054-363-1175
〒424-0832 静岡市清水区入江南町9-24
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