nodoca(ノドカ)は、咽頭専用カメラで撮影した咽頭画像と、体温や自覚症状等をAIが解析することで、インフルエンザに特徴的な所見や症状等を検出するインフルエンザ検査です。
厚生労働省が定める「新医療機器」の承認を、日本で初めて取得したAI搭載医療機器となりました。
発症から早い時間帯ではこちらのAI検査がより正確な検査結果が得られ,発症から約24時間以上経過している場合は従来の抗原検査のほうが正確と言われております。
問診により,より適切と思われる方で検査を行っていきます。
nodoca によるインフルエンザAI検査は保険適応されております。
なお、A型B型などの型の判定はできません。